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松下政経塾時代


1981年 松下政経塾入塾

当時の入塾最終試験は松下幸之助塾長の面接。基準は「愛嬌があるか」「運があるか」だった。

松下幸之助塾長の講義

松下幸之助塾長の講義もあった。
「信長は鳴かぬなら、殺してしまえホトトギス。秀吉なら鳴かせてみようホトトギス。家康なら鳴くまで待とうホトトギスですが、塾長ならどうされますか」との質問があった。
塾長が答えて曰く「鳴かぬならそれもなおよしホトトギス」。

政経塾では「新しい外交理念の研究」に没頭。太平洋の時代、アジアの時代を構想する。

瀬島龍三氏との出会い

大本営参謀から伊藤忠商事会長、国家参謀と呼ばれた瀬島龍三氏に教えを受ける。
「日本は世界から八億トンの原材料を輸入し、加工して八千万トンにして輸出して食べる国である。この循環がうまく動いていかなくては日本は立ち行かない。
したがって、世界が平和で安定していること。日本人が勤勉で世界中が買ってくれる製品を作り続けること。これが日本の生存条件であり、これを守るべく政策を集中することが国家戦略である」

「衆議院議員時代」へ続く